2011年06月02日
第1回定例会(5/25) 議事録
※写真等は後ほどアップいたします!
■在京長崎うまかもん塾 第1回会議録
日 時:平成23年5月25日(水)18:35~20:10
場 所:市政会館 5階第1会議室
出席者:塾生14名、市職員3名
配布資料:①在京長崎うまかもん塾名簿(A4・1枚)
②びわカステラ 試食アンケート(A4・1枚)
③東京にある長崎料理(A4・1枚)
●次第
・長崎市長(長崎伝習所総長)よりメッセージ
・メンバーの自己紹介
・びわカステラ試食、アンケート回答
・塾長より今年度の塾の活動方針の説明、意見交換
●主な会議内容
1.今年度の塾の活動方針の説明、意見交換
(1) 塾長から
・今年度のテーマは、「長崎うまかもんマップ」の作成としたい。
・載せる内容は次の3点で、それぞれのテーマ毎に次の方々にリーダーをお願いしたい。
① 長崎の食べ物を出す飲食店(リーダー:田尾氏)
② 長崎の食材産品を販売している場所(物販店、常設展示場等)(リーダー:中村氏)
③ 長崎産品を扱う催事(デパートの物産展など)(リーダー:日高氏)
・マップのターゲットは、長崎の人、東京の人、長崎から出てきた人等色々考えられるが、誰が
見ても分かるものとしたい。
・上記の3グループに分け、グループ単位に活動してもらう。具体的には、メンバーで手分けして
①②③の店を訪問し、訪問レポートを作成し、塾の例会(月一回程度開催)にて各グループから
発表してもらう。
・試食会は1回ないし2回、昨年度平河町で行ったような、楽しみながら、さらに昨年度は長崎市の食材に限定したが、その枠を広げて県でも良い等にした形で行いたいと考えている。
(2) 意見交換
(藤田氏)マップの名称は「長崎うまかもんマップ」で決定か。我々が食べて「美味しくない」ものもあると思うが。
(田尾氏)美味しい・美味しくないを、我々の基準で判断して良いものか。我々は美味しくないと思っても、東京で長い間店を営んでいると言うことは、東京の人には美味しい味なのかもしれない。東京向けにアレンジされていると考える事も出来る。
(塾長)美味い・不味いは裏マップとして我々用に作成するのは良いが、塾で作成するマップは、そういう評価は載せないようにしたい。
(花房氏)我々が不味いと思ったものまで載せる必要はないと思うが。
(辻川氏)何を載せるかは最後に判断するとして、皆さんが訪問したお店をデータベース化してお
けば良い。データベース化するうえで、共通のフォーマットを作る必要がある。
(浦田氏)マップに載せるエリアは? また、どのようなものを考えているか。
(塾長)マップのエリアは23区内、形はよく観光案内にある、折り畳んであって広げるとマップになるようなものを考えている。紙の他、ネットに載せても良い。
(中村氏)グループ毎に活動するということだが、物販店のグループの人も飲食店にも行くだろうし、飲食店の人だって物販店を訪問するだろう。データを集める事を優先に考えれば、メンバーは固定化せず、3つのテーマについて各自集めてもらえばよいのではないか。塾生から集まったデータを整理するのはグループ毎に行えばよい。
(塾長)皆さんがその方がやりやすければそれで良い。物販店については卸に問い合わせれば早い
と思っている。
(中村)それならば、塾生の皆さんが「東京で入手したい長崎の食材」は何か、それを教えてもら
えばよい。それをもとに、どこで扱っているのか卸に問い合せすれば、扱っている店が判明する。
●連絡手段について
・連絡は、塾のメーリングリストを使って行う。
・ブログも作成している。
・本日(5/25)、世話人の八児氏からメールが出ているので、届いていない人は八児氏に連絡する。
●次回日程と次回までの課題
・次回の例会は、6/22(水)18:30から、同じ場所で行う。
・塾長とリーダーで、データベース化用に定型フォーマットを作成し、全員にメールで送る。
・塾生は、飲食店や物販店に行って、フォーマットに記入し、次回までに適宜メールにてレポートと
して提出すること。その際、可能な限り、お店や食べ物の写真も添付する。
・塾生からメールされたレポートは、適宜ブログにアップする(野崎氏:ブログ担当)。
・「東京で入手したい長崎の食材」についても、皆さんの希望を伺いたいので、メールにて連絡する
(担当:中村氏)。
■在京長崎うまかもん塾 第1回会議録
日 時:平成23年5月25日(水)18:35~20:10
場 所:市政会館 5階第1会議室
出席者:塾生14名、市職員3名
配布資料:①在京長崎うまかもん塾名簿(A4・1枚)
②びわカステラ 試食アンケート(A4・1枚)
③東京にある長崎料理(A4・1枚)
●次第
・長崎市長(長崎伝習所総長)よりメッセージ
・メンバーの自己紹介
・びわカステラ試食、アンケート回答
・塾長より今年度の塾の活動方針の説明、意見交換
●主な会議内容
1.今年度の塾の活動方針の説明、意見交換
(1) 塾長から
・今年度のテーマは、「長崎うまかもんマップ」の作成としたい。
・載せる内容は次の3点で、それぞれのテーマ毎に次の方々にリーダーをお願いしたい。
① 長崎の食べ物を出す飲食店(リーダー:田尾氏)
② 長崎の食材産品を販売している場所(物販店、常設展示場等)(リーダー:中村氏)
③ 長崎産品を扱う催事(デパートの物産展など)(リーダー:日高氏)
・マップのターゲットは、長崎の人、東京の人、長崎から出てきた人等色々考えられるが、誰が
見ても分かるものとしたい。
・上記の3グループに分け、グループ単位に活動してもらう。具体的には、メンバーで手分けして
①②③の店を訪問し、訪問レポートを作成し、塾の例会(月一回程度開催)にて各グループから
発表してもらう。
・試食会は1回ないし2回、昨年度平河町で行ったような、楽しみながら、さらに昨年度は長崎市の食材に限定したが、その枠を広げて県でも良い等にした形で行いたいと考えている。
(2) 意見交換
(藤田氏)マップの名称は「長崎うまかもんマップ」で決定か。我々が食べて「美味しくない」ものもあると思うが。
(田尾氏)美味しい・美味しくないを、我々の基準で判断して良いものか。我々は美味しくないと思っても、東京で長い間店を営んでいると言うことは、東京の人には美味しい味なのかもしれない。東京向けにアレンジされていると考える事も出来る。
(塾長)美味い・不味いは裏マップとして我々用に作成するのは良いが、塾で作成するマップは、そういう評価は載せないようにしたい。
(花房氏)我々が不味いと思ったものまで載せる必要はないと思うが。
(辻川氏)何を載せるかは最後に判断するとして、皆さんが訪問したお店をデータベース化してお
けば良い。データベース化するうえで、共通のフォーマットを作る必要がある。
(浦田氏)マップに載せるエリアは? また、どのようなものを考えているか。
(塾長)マップのエリアは23区内、形はよく観光案内にある、折り畳んであって広げるとマップになるようなものを考えている。紙の他、ネットに載せても良い。
(中村氏)グループ毎に活動するということだが、物販店のグループの人も飲食店にも行くだろうし、飲食店の人だって物販店を訪問するだろう。データを集める事を優先に考えれば、メンバーは固定化せず、3つのテーマについて各自集めてもらえばよいのではないか。塾生から集まったデータを整理するのはグループ毎に行えばよい。
(塾長)皆さんがその方がやりやすければそれで良い。物販店については卸に問い合わせれば早い
と思っている。
(中村)それならば、塾生の皆さんが「東京で入手したい長崎の食材」は何か、それを教えてもら
えばよい。それをもとに、どこで扱っているのか卸に問い合せすれば、扱っている店が判明する。
●連絡手段について
・連絡は、塾のメーリングリストを使って行う。
・ブログも作成している。
・本日(5/25)、世話人の八児氏からメールが出ているので、届いていない人は八児氏に連絡する。
●次回日程と次回までの課題
・次回の例会は、6/22(水)18:30から、同じ場所で行う。
・塾長とリーダーで、データベース化用に定型フォーマットを作成し、全員にメールで送る。
・塾生は、飲食店や物販店に行って、フォーマットに記入し、次回までに適宜メールにてレポートと
して提出すること。その際、可能な限り、お店や食べ物の写真も添付する。
・塾生からメールされたレポートは、適宜ブログにアップする(野崎氏:ブログ担当)。
・「東京で入手したい長崎の食材」についても、皆さんの希望を伺いたいので、メールにて連絡する
(担当:中村氏)。
Posted by うまかもん塾ブログ at 13:04│Comments(0)